ちょくふん‐エンジン【直噴エンジン】
ガソリンエンジンで、シリンダー内にガソリンを高圧で直接噴射する方式。従来、ディーゼルエンジンに採用されていたが、燃費と出力の向上、および軽量化を図るためガソリンエンジンにおいても同方式が普及しつ...
ちょくりゅう‐かでん【直流家電】
直流電流用の家庭用電気製品。DC家電。 [補説]一般的な家電は、電力会社から送電される交流電流を利用する仕組みをもつ。そのため、太陽電池や燃料電池による自家発電でつくられた直流電流は、パワーコン...
ちょくりゅう‐きゅうでん【直流給電】
電気機器への電力供給を直流で行うこと。DC給電。 [補説]電力会社からは交流電流が供給されるが、電気機器の多くは直流電流で動作しており、内部で変換が必要となる。直流給電は、この変換による損失を減...
つなみたいさくすいしん‐ほう【津波対策推進法】
《「津波対策の推進に関する法律」の略称》総合的な津波対策の推進を定めた法律。平成23年(2011)年6月成立。最新の知見に基づくインフラ整備のほか、実践的な避難対策のため国や自治体に防災教育や訓...
つれ‐て【連れて】
[接]それとともに。それにしたがって。「車が大変普及し、—交通事故が増えた」
[連語]⇒につれて
ティーエフディー‐えきしょう【TFD液晶】
《thin film diode liquid crystal》薄膜状のダイオードを使用した液晶。TFT液晶が低コスト化によって普及する以前は、消費電力が小さいという特性を生かして、携帯電話やデ...
テクノロジー‐アセスメント【technology assessment】
新しい技術を普及させる前に、社会的影響・安全性・経済性・倫理性などについて総合的に評価すること。技術の社会影響評価。技術影響評価。TA。
テクノロジー‐ドリブン【technology driven】
新しい技術の登場が契機となり、従来とは異なる新たなビジネス・サービス・製品などが普及すること。技術駆動型。技術主導型。
テフ【TeX】
米国のドナルド=クヌースが開発した電子組版のためのソフトウエア。数式表現に強く、理工系の学術機関を中心に普及している。機能強化したLaTeXなどがある。テック。
てらこ‐や【寺子屋/寺小屋】
江戸時代の庶民の教育施設。僧侶・武士・神官・医者などが師となり、読み・書き・そろばんを教えた。教科書は「庭訓(ていきん)往来」「童子教」など。明治以後、義務教育の普及によって消滅。寺。寺屋。 ...