ヘルメット【helmet】
1 頭部を危険から守るための、金属やプラスチック製などの兜(かぶと)形の帽子。 2 暑さを防ぐための布張りの帽子。トーピー。
ベイト‐シェイク‐イーサビンアリ【Bait Shaikh Isa Bin Ali】
バーレーンの都市ムハラクの市街中心部にある邸宅。19世紀初頭に建造され、夏の暑さを防ぐための厚さ1メートル以上の壁には、繊細な浮き彫りが施されている。首長イーサ=ビン=アリの住居として使われた。
ほんかく‐てき【本格的】
[形動] 1 本来の格式・方式に従うさま。本式。「剣道を—に習う」 2 本調子になるさま。「年明けから—に活動する」「—な暑さ」
ぼう‐しょ【防暑】
暑さを防ぐこと。「—服」
ぽうっ‐と
[副](スル) 1 意識がぼんやりするさま。「—して聴きほれる」「暑さで頭が—する」 2 ほのかに明るくなったり、赤みがさしたりするさま。「—顔を赤くする」
ま・ける【負ける】
[動カ下一][文]ま・く[カ下二] 1 相手と戦ったり争ったりした結果、力の劣った立場になる。敗れる。「試合に—・ける」「賭けに—・ける」⇔勝つ。 2 他と比べて劣る。圧倒される。劣勢である。「...
み‐ぎり【砌】
《「水限(みぎり)」の意で、雨滴の落ちるきわ、また、そこを限るところからという》 1 時節。おり。ころ。「暑さの—御身お大事に」「幼少の—」 2 軒下や階下の石畳。「—に苔(こけ)むしたり」〈宇...
南(みなみ)に翔(かけ)り北(きた)に嚮(むか)えども寒温(かんうん)を秋雁(しゅうがん)に付(つ)け難(がた)し
《「和漢朗詠」下から》雁は秋には南にかけり、春には北に向かって飛ぶが、かの蘇武(そぶ)がしたように、暑さ寒さの音信をその雁に託すこともできない。余りに遠くて音信不通であることをいう。
むし‐ぶろ【蒸(し)風呂】
四方を密閉し、湯気でからだを蒸し温める風呂。サウナ風呂など。かまぶろ。かまゆ。からぶろ。「—のような暑さ」
もう‐しょ【猛暑】
激しい暑さ。酷暑。