イー‐ビット‐ディー‐エー【EBITDA】
《earnings before interest, taxes, depreciation and amortization》税引き前利益に、支払い利息、設備投資による減価償却、企業買収による...
うきよ‐ぶくろ【浮世袋】
絹布を三角形に縫った中に綿を入れ、上の角に飾り糸をつけたもの。江戸時代、通人が懸け香の匂い袋としたり、遊女屋の暖簾(のれん)につけたりしたが、のちには子供の玩具になった。
うり‐ぞめ【売(り)初め】
売りはじめること。初めて売ること。特に、新年の売りはじめ。初売り。初商い。《季 新年》「—や町内一の古暖簾(のれん)/虚子」
えいぎょう‐けん【営業権】
営業的組織体についての独立の物権的な権利。伝統・名声・立地条件・製造技術・取引関係などから生じ、無形財産とされる。暖簾(のれん)。
えいぎょう‐ざいさん【営業財産】
特定の事業を営むための組織的財産の全体。動産・不動産・債権・暖簾などのほかに、営業上の債務も含めていう。
かき‐ぞめ【柿染(め)】
柿色に染めること。また、染めたもの。「—の暖簾」
きり‐のれん【切り暖簾】
商家で用いる暖簾で、下の方を縫い合わせず、開いたままにしたもの。
ぎゃく‐のれんだい【逆暖簾代】
企業買収で、買収される会社の純資産より低い価格で買収した場合の差額をいう。買収した会社の営業外収益となる。→暖簾代
くぐ・る【潜る】
[動ラ五(四)]《古くは「くくる」とも》 1 物の下や狭い間・中を、姿勢を低くして通って向こう側へ出る。また、門やトンネルなどを通り抜ける。「暖簾(のれん)を—・って店に入る」「障害物競走ではし...
くだ‐のれん【管暖簾】
適当な長さに切った細い竹やガラス管に糸を通して作った暖簾。