しょ‐ひょう【書評】
書物について、その内容を紹介・批評した文章。
しょふ【書譜】
中国、唐代の書論。孫過庭著。著者真跡と伝えられ、草書の手本として珍重される。
しょ‐ふう【書風】
文字の書きぶり。主に毛筆で書かれたものをいう。書体。
しょ‐ふく【書幅】
書を掛け物としたもの。書軸。
しょ‐へき【書癖】
1 本を読みたがる癖。読書を好む性癖。 2 本を買い集める癖。書籍の収集癖。 3 文字の書き癖。筆ぐせ。
しょ‐ほ【書舗/書鋪】
書物を売る店。書店。本屋。書肆(しょし)。
しょ‐ほう【書法】
1 漢字・仮名などの文字の書き方。筆法。 2 文章の書き方。文章表現の特徴。文体。 3 記号などの、書き表し方。「楽譜の—」
しょ‐ぼう【書房】
1 書斎。 2 書店。本屋。
しょ‐めい【書名】
書物の題名。本の名。「—索引」
しょ‐めん【書面】
1 文書・手紙などに書かれてあること。文面。 2 手紙。文書。書類。「—で知らせる」