しほう‐がき【仕法書】
商品注文の際、その品名・種類・形状などを明細に書いて送る書き付け。
しほうけいさついん‐めんぜんちょうしょ【司法警察員面前調書】
司法警察員である巡査部長以上の警察官が記す調書。員面調書。三号書面。→検察官面前調書
しぼう‐しんだんしょ【死亡診断書】
患者の死亡を確認して医師が作成する証明書。死亡証書。
しまつ‐がき【始末書(き)】
「しまつしょ(始末書)」に同じ。
しまつ‐しょ【始末書】
1 過ちをわびるために、事情を記して関係者に提出する書類。しまつがき。「—をとられる」 2 公的責任を問われている者が、自己に関して問題になっている事柄の一部始終を記載して提出する文書。
しゃく‐しょ【借書】
借用の証書。借用証。
しゃくよう‐しょうしょ【借用証書】
金銭・物品などの借用を証明する証書。借用証。
しゃ‐しょ【赦書】
赦免の書状。赦状。
しゅい‐しょ【趣意書】
物事を行おうとする際に、その趣旨を書き記した文書。
しゅうぎわしょ【集義和書】
江戸時代の随想録。16巻。熊沢蕃山著。寛文12年(1672)刊。蕃山の思想・学問を問答形式によって論じた書。「集義外書」とともに蕃山の主著。