えら‐しょ【鰓書】
⇒書鰓(しょさい)
えん‐しょ【艶書】
《古くは「えんじょ」とも》恋心を書き送る手紙。恋文。懸想文(けそうぶみ)。艶状。「袂(たもと)の中へいつの間にか入れられてあった—の文句を」〈荷風・寝顔〉
エービーエス‐ぎていしょ【ABS議定書】
⇒名古屋議定書
おい‐がき【追(い)書(き)】
手紙で、本文の後に付け足して書くこと。また、その文。追伸。追って書き。
おうぎ‐しょ【奥義書】
奥義を説き記した書物。
おうごん‐もんじょ【黄金文書】
⇒金印勅書(きんいんちょくしょ)
おう‐しょ【押書】
1 ある事を履行し、または命令に従うことを誓う文書。誓約状。 2 鎌倉時代、武家の所領の訴訟に際し、訴人(原告)・論人(被告)が裁判所に提出した誓約書。あっしょ。
おうじ‐しょうしょ【王璽尚書】
⇒国璽尚書
おうふく‐はがき【往復葉書】
往信用と返信用をひと続きにした郵便葉書。
おお‐かながい【大金書/大金貝】
楊弓の200本の矢数のうち、180本以上の当たり。看板に当たりの矢数と射手の名を金泥(きんでい)で記し、店頭に掲げて表彰した。 [補説]「大金貝」は当て字。