オプチミズム【optimism】
楽天主義。楽観主義。楽観論。⇔ペシミズム。 [補説]語源は、(ラテン)optimusで、最善の、の意。
こう・ずる【講ずる】
[動サ変][文]かう・ず[サ変] 1 講義をする。「近代経済学を—・ずる」 2 問題を解決するために、考えをめぐらして適当な方法をとる。「策を—・ずる」「最善の処置を—・ずる」 3 相手と和解す...
コンティンジェンシー‐りろん【コンティンジェンシー理論】
《contingency theory》環境適応理論。あらゆる経営環境に対して有効な唯一最善の経営組織は存在しないとして、経営環境が異なれば有効な経営組織は異なるという立場をとる理論。
さい‐あく【最悪】
[名・形動]最も悪い状態であること。また、そのさま。「—な(の)場合」「事態は—だ」⇔最善/最良。 [補説]俗に、「最悪チームの解散もありうる」のように、副詞的に用いることもある。
さい‐りょう【最良】
いちばんいいこと。最善。「わが生涯の—の日」「—の策をとる」⇔最悪。
ざいこ‐かんり【在庫管理】
原材料・仕掛品・製品などについて、技術的および経済的に的確な時期に適正な量を発注・補充し、最善の保管と搬出入を計画・組織・統制する方式の体系。
じ‐ぜん【次善】
最善とはいえないが、それに次ぐものであること。セカンドベスト。「—を選ぶ」「—の策」
じょう‐せき【定石/定跡】
1 (定石)囲碁で、昔から研究されてきて最善とされる、きまった石の打ち方。 2 (定跡)将棋で、昔から研究されてきて最善とされる、きまった指し方。 3 物事をするときの、最上とされる方法・手順。...
せい‐しん【正心】
心を正しくすること。また、正しい心。「人民に於ても、—修身の為となる最善の学校なり」〈中村訳・西国立志編〉
セカンド‐ベスト【second best】
最善ではないが、その次ではあること。次善。二流。