さいしん‐しき【最新式】
いちばん新しい方式・形態。「—の機械」
さいしん‐せい【最新世】
⇒更新世(こうしんせい)
さい‐じゅん【最純】
[名・形動ナリ]もっとも純粋であること。全くまじりけのないこと。また、そのさま。「—なる表象はただちに意志である」〈倉田・愛と認識との出発〉
さい‐じょう【最上】
1 重なっているもののいちばん上。「マンションの—階」 2 いちばんすぐれていること。この上ないこと。「—の品質」「—の喜び」
さい‐じょうい【最上位】
地位や順位などが最も上であること。⇔最下位。
さいじょう‐きゅう【最上級】
1 最も上の段階・等級。「—の賛辞をおくる」「—品」 2 ヨーロッパ諸語などの文法で、形容詞・副詞がとる語形変化の一。事物の性質・状態・度合いなどの程度が最も高いことを表すもの。例えば、英語のs...
さいじょうこう‐せん【最上項線】
後頭骨の外後頭隆起から両側に走る2本の弓形の線のうち上側の線。後頭筋と僧帽筋が付着する。→上項線
さいじょう‐じ【最乗寺】
神奈川県南足柄市大雄町にある曹洞宗の寺。山号は大雄山。開創は応永元年(1394)、開山は了庵慧明。伽藍建立を助けた弟子の道了薩埵が、天狗に化身したとの伝説から、道了尊として多くの人々の信仰を集め...
さい‐せい【最盛】
もっとも盛んなこと。いちばんの盛り。「映画が—のころ」
さいせい‐き【最盛期】
1 勢いが最盛の時期。全盛期。「貴族文化の—」 2 果物・野菜などの出さかりの時期。「リンゴの—」