ちゅう‐う【中有】
1 仏語。四有(しう)の一。死有から次の生有までの間。人が死んでから次の生を受けるまでの期間。7日間を1期とし、第7の49日までとする。中陰。 2 空中。空間。「僕は段々と—から降り立った」〈有...
ちょう‐ゆう【町有】
町が所有していること。「—林」
つう‐ゆう【通有】
[名・形動]同類のものに共通して備わっていること。また、そのさま。「若者に—な(の)性癖」
とく‐ゆう【特有】
[名・形動]そのものだけが特にもっていること。また、そのさま。「日本に—な(の)社会現象」
と‐ゆう【都有】
東京都の所有であること。
どうてきしゅうはすう‐きょうゆう【動的周波数共有】
⇒ディー‐エス‐エス(DSS)
にじゅうご‐う【二十五有】
仏語。25種の有情としての存在の意。三界(さんがい)を25に分けたもの。欲界に14、色界に7、無色界に4ある。
ばん‐ゆう【万有】
宇宙に存在するすべての物。万物。万象。「英国の博物館は、世界の—を貯蓄して」〈総生寛・西洋道中膝栗毛〉
ひ‐う【非有】
1 仏語。有(う)でないこと。存在しないこと。 2 ⇒非存在
ファイル‐きょうゆう【ファイル共有】
《file sharing》複数のコンピューターでネットワーク上にあるファイルを共有すること。