出典:gooニュース
殺人罪で7年服役→再審で無罪が確実視…前川彰司さん(59)が自分を陥れた“かつての仲間”にかけた一言と、男の“意外な反応”
虚しさを覚えるのも正直なところです」 そう語る前川彰司(59)さんは、1986年3月に福井市で当時中学3年生だった高橋智子さんが刺殺された事件で殺人罪で有罪判決を受け、満期の7年間服役した。 しかし39年後の今年3月6日、事件の再審公判が名古屋高裁金沢支部で開かれた。前川さんは無罪となることが確実視されている。
「凶器は刃渡り16センチのハサミ」服役中の40代男殺人未遂 襲われた刑務官は指に切り傷など《長崎》
殺人未遂などの疑いで書類送検されたのは長崎刑務所で服役中の40代の受刑者の男です。長崎刑務所によりますと男は去年11月1日午前、刑務所の工場で作業中、30代の男性刑務官を刃渡り16センチの刈り込みバサミで突き、殺害しようとした疑いが持たれています。刑務官は、右手の指に切り傷を負い、右胸を打撲しましたが、現在は職務に復帰しているということです。
「狭山事件」の石川一雄さんが死去 服役後の仮釈放を経て冤罪訴え再審請求中
埼玉県狭山市で1963年に女子高校生が殺害された「狭山事件」で、無期懲役が確定して服役後に仮釈放され、再審=裁判のやり直しを求めていた石川一雄さん(86)が亡くなったことが分かりました。石川さんは1審で死刑判決を受け、2審で全面否認に転じたものの、無期懲役の判決を受けました。服役後の1994年に仮釈放された後、冤罪を訴えて再審請求をしていました。
もっと調べる