出典:gooニュース
17年前の琵琶湖バラバラ殺人事件、服役中の男を起訴 地検「長年にわたる捜査の結果」
滋賀県近江八幡市などの琵琶湖で2008年、職業不詳川本秀行さん=当時(39)、野洲市=の切断遺体が見つかった事件で、大津地検は19日、殺人の罪で、別の殺人事件で服役中の杠共芳(ゆずりは・ともよし)容疑者(74)を起訴した。地検は認否を明らかにしていない。 証拠収集などが難航し、17年間未解決だった事件。
服役中の受刑者2人 互いに暴行 不起訴処分に 鳥取刑務所
刑務所に服役中に互いに暴行したとして傷害と暴行の容疑でそれぞれ書類送検されていた鳥取刑務所の男性受刑者2人について、鳥取地検は3月11日付けで不起訴処分にしました。不起訴処分となったのは、鳥取刑務所に服役する50代の男性受刑者2人です。
殺人罪で7年服役→再審で無罪が確実視…前川彰司さん(59)が自分を陥れた“かつての仲間”にかけた一言と、男の“意外な反応”
虚しさを覚えるのも正直なところです」 そう語る前川彰司(59)さんは、1986年3月に福井市で当時中学3年生だった高橋智子さんが刺殺された事件で殺人罪で有罪判決を受け、満期の7年間服役した。 しかし39年後の今年3月6日、事件の再審公判が名古屋高裁金沢支部で開かれた。前川さんは無罪となることが確実視されている。
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