おお‐ぶく【大服/大福】
1 茶や薬を一度にたくさん飲むこと。 2 「大服茶」の略。
おん‐ぷく【温服】
薬をあたためて飲むこと。
かり‐げんぶく【仮元服】
武家の男子が11歳になった時、初めて腰刀をさす祝いの儀式。
かんたん‐ふく【簡単服】
簡単なデザインの、婦人用の夏物ワンピース。あっぱっぱ。《季 夏》
かん‐ふく【韓服】
朝鮮服の、韓国での呼び名。かんぷく。ハンボク。
かん‐ぷく【官服】
官吏の制服。⇔私服。
かん‐ぷく【感服】
[名](スル)深く感心して、尊敬・尊重の気持ちを抱くこと。「勇気ある態度に—する」
がくせい‐ふく【学生服】
学生・生徒が着用する服。特に、男子の黒地や霜降りで詰め襟の服のこと。
きせい‐ふく【既製服】
既製の洋服。注文服に対して、出来合いの量産品をいう。
き‐ふく【帰服/帰伏】
[名](スル)心を寄せてつき従うこと。支配下に入ること。服従。帰順。「あっぱれ上人やとて、—し奉る僧俗も」〈菊池寛・頸縊り上人〉