みょう‐ちょう【明朝】
明日の朝。明旦(みょうたん)。みょうあさ。
みん‐ちょう【明朝】
中国、明の朝廷。また、その時代。 「明朝体」に同じ。
メロビング‐ちょう【メロビング朝】
《(ドイツ)Merowinger》フランク王国前半期の王朝。フランク族の一派サリ支族のメロビス王の孫クロビスが、481年に全フランクを統一して創始。のちゲルマン諸部族を統合、領土を拡大したが、7...
ヤゲロー‐ちょう【ヤゲロー朝】
《Jagiello》中世ポーランドの王朝。1386年、リトアニア大公ヤゲローが、ポーランド女王ヤドビガと結婚し、ウワディスワフ2世となって創始。ポーランドの黄金時代を築いたが、1572年、ジグム...
よく‐あさ【翌朝】
翌日の朝。よくちょう。
よく‐ちょう【翌朝】
翌日の朝。よくあさ。
らい‐ちょう【来朝】
[名](スル) 1 外国人が日本へ来ること。来日。「使節団が—する」 2 外国・属国の使者などが、朝廷へ来て礼物(れいもつ)を献上すること。
りく‐ちょう【六朝】
中国で、後漢の滅亡後、隋の統一まで建業(現在の南京)に都した呉・東晋・宋・斉(せい)・梁(りょう)・陳の6王朝。 六朝時代に行われた書風。六朝体。
ろく‐ちょう【六朝】
⇒りくちょう(六朝)
り‐ちょう【李朝】
「李氏朝鮮」の略。 ベトナムの王朝の一。1009年、前黎朝の将軍李公蘊(りこううん)が自立して建国。昇竜(現ハノイ)を都とし、聖宗のとき国号を大越と改めた。大乗仏教、ついで儒教が行われた。1...