せい‐ちょう【清朝】
「清朝体」の略。
せい‐ちょう【聖朝】
当代の朝廷や天子を敬っていう語。
セルジューク‐ちょう【セルジューク朝】
⇒セルジュークトルコ
セレウコス‐ちょう【セレウコス朝】
シリア王国の王朝。セレウコス1世が前312年に建国。首都はアンティオキア。小アジアからインダス川までを領有し、ヘレニズム国家中で最大の国土をもった。前63年ごろ、ローマ軍に滅ぼされた。
せん‐ちょう【先朝】
先帝の朝廷。また、先帝。
ぜん‐ちょう【前朝】
前代の朝廷・王朝。先朝。
そう‐ちょう【宋朝】
中国、宋の朝廷。また、その時代。 「宋朝体」の略。
そう‐ちょう【早朝】
朝早いとき。朝早いうち。早旦。早天。「—出発する」
たい‐ちょう【退朝】
[名](スル)朝廷から退出すること。「主人リシスは例よりも早く—せしと見えて」〈竜渓・経国美談〉
チャクリ‐おうちょう【チャクリ王朝】
《Chakri》タイの現王朝。1782年、チャクリ(ラーマ1世)が開いた。バンコク朝。