とし‐の‐あした【年の朝】
元旦。元朝。歳旦(さいたん)。としのあさ。《季 新年》
どれい‐おうちょう【奴隷王朝】
デリーを首都とするインド最初のイスラム王朝。1206年、ゴール朝の分裂に乗じて、奴隷出身の武将クトゥブッディーン=アイバクが自立して創始。1290年、ハルジー朝にとって代わられた。
なら‐ちょう【奈良朝】
「奈良時代」に同じ。
なん‐ちょう【南朝】
中国の南北朝時代、江南に拠って建国した漢民族の王朝。420年建国の宋に始まり、斉・梁・陳の四王朝が、589年隋の統一まで続いた。三国の呉と東晋を加えて六朝(りくちょう)ともいう。 日本で、延...
なんぼく‐ちょう【南北朝】
1 南朝と北朝。 2 ⇒南北朝時代
にっ‐ちょう【日朝】
日本と朝鮮。また、日本と朝鮮民主主義人民共和国。
にゅう‐ちょう【入朝】
[名](スル)外国の使節などが日本に来て朝廷に参内すること。
のうちりょうかくめいのあした【脳治療革命の朝】
柳田邦男による医療ノンフィクション。日本大学医学部を中心に開発された脳低温療法を紹介する。「文芸春秋」誌に平成9年(1997)より連載、第59回文芸春秋読者賞を受賞。平成12年(2000)に単行...
のち‐の‐あした【後の朝】
男女が会って一夜をともにした翌朝。きぬぎぬ。後朝(ごちょう)。のちのあさ。「—は残りおほかる心地なむする」〈能因本枕・一三九〉
ノルマン‐おうちょう【ノルマン王朝】
⇒ノルマン朝