も【喪】
1 人の死後、その近親の者が、一定の期間、外出や社交的な行動を避けて身を慎むこと。親疎により日数に長短がある。「—に服する」「—が明ける」 2 わざわい。凶事。災難。「平らけく安くもあらむを事も...
も‐ちゅう【喪中】
喪に服している期間。「—につき御年始をさし控えさせていただきます」
モデルベース‐かいはつ【モデルベース開発】
コンピューターによるシミュレーションを積極的に取り入れた製品開発の手法。従来、実物の試作品などで行われていた動作や性能の検証をコンピューター上でモデル化してシミュレーションを行い、製品開発の期間...
喪(も)に服(ふく)・する
近親者の死後、喪の期間を過ごす。→喪1
もの‐いみ【物忌(み)】
[名](スル) 1 神事などのため、ある期間、飲食・言行などを慎み、沐浴をするなどして、心身のけがれを除くこと。潔斎。斎戒。 2 夢見の悪いときや、けがれに触れたとき、また、暦の凶日などに、家に...
モバイル‐けっさい【モバイル決済】
スマートホンなどのモバイル端末を用いた電子決済サービスの総称。専用アプリにクレジットカードやプリペイドカードの情報を登録し、NFCによる非接触の無線通信で決済を行うタッチ決済方式、バーコード・Q...
モラトリアム【moratorium】
1 支払猶予。法令により、金銭債務の支払いを一定期間猶予させること。戦争・天災・恐慌などの非常事態に際して信用制度の崩壊を防ぎ、経済的混乱を避ける目的で行われる。 2 製造・使用・実施などの一時...
やすみ【休み】
1 休むこと。休息。「食後の—」 2 休む時間・日・期間。「昼—」「祝日は会社が—になる」 3 欠勤・欠席すること。「無断で—をとる」 4 寝ること。就寝。「夜の—を知らせる鐘が鳴り渡って」〈藤...
やとい‐どめ【雇い止め】
有期労働契約の期間満了時に事業主が契約の更新を拒否し、一方的に契約を終了させること。→派遣切り [補説]労働者保護の観点から、使用者は有期契約労働者に対して、契約更新の有無やその判断基準を明示す...
ヤルコフスキー‐こうか【ヤルコフスキー効果】
《Yarkovsky effect》いびつな形状の天体が、太陽から受ける放射圧と天体表面からの熱放射の不均一によってモーメントが生じ、公転軌道が変化すること。極めて微小な力だが、隕石や小惑星程度...