じしゅ‐トレーニング【自主トレーニング】
1 スポーツ選手などが、自主的に行うトレーニング。自主トレ。 2 プロ野球で、チームによる練習や試合が禁じられるポストシーズンの期間に、選手が自主的に行うトレーニング。自主トレ。 [補説]「自主...
じしん‐くうはくいき【地震空白域】
長い期間、大地震が発生せず、周囲に比べて異常に地震活動が低い地域。あるいは、中・小規模の地震の活動が一時的に低下した地域。前者を第一種地震空白域、後者を第二種地震空白域とよび、いずれも大地震が発...
じじょ‐ばいきゃく【自助売却】
1 民法上、債務者が供託しようとする目的物が供託や保存に適さないときに限り、裁判所の許可を得て自らこれを競売すること。 2 商法上、商人間の商事売買において、買い主が目的物の受け取りを拒絶し、ま...
じ‐だい【時代】
[名] 1 社会構造・政治形態や文化・思想など、ある目安によって区分された、相当の長さの歴史的期間。年代。「—の流れ」「平安—」「封建—」 2 何かの意味における一定の時の長さ。時勢。「—が変...
じっしつ‐こくないそうせいさん【実質国内総生産】
一定期間に国内で生産された商品・サービスの合計額である国内総生産(GDP)を、基準年の価格で評価したもの。名目国内総生産(名目GDP)から物価の上昇・下落による影響を取り除いたもので、実質的な経...
じっそく‐せいぞんりつ【実測生存率】
ある病気と診断されてから一定期間後に生存している確率。死因は病気に関係なく、自然死によるものなども含まれる。がん治療では5年または10年を目安とすることが多い。→相対生存率
じつようしんあん‐けん【実用新案権】
産業財産権の一。実用新案法により、実用新案を登録した物品の製造・使用などを排他的に独占できる権利。存続期間は出願の日から10年。
じつようしんあん‐ほう【実用新案法】
実用新案の考案者に一定期間の実用新案権を付与して考案の保護および利用を図り、産業の発展に寄与することを目的とする法律。昭和35年(1960)施行。
じどう‐き【児童期】
幼児期の後で、6、7歳から12、3歳ごろまでの期間。知的能力が飛躍的に発達し、自律的な自我意識をもつ人格が形成されるようになる。学童期。→青年期
じどうしゃ‐けんさしょう【自動車検査証】
自動車が、国の定める保安基準に適合しているかを一定期間ごとに検査(車検)し、その検査に適合した場合に交付される公文書。自動車登録番号・車名・車台番号・自動車の種別・用途・型式・所有者の氏名・住所...