ウィマンメーク‐きゅうでん【ウィマンメーク宮殿】
《Vimanmek Palace》タイの首都バンコクの中心部、ドゥシット地区にある宮殿。1901年、ラーマ5世が建造し、5年間居住した。その後、王室が利用したが、バンコク建都200年を記念し、ラ...
うい‐げんざん【初見参】
初めてお目にかかること。初対面。「白井さんとの—も出来たと云うもんでしょう」〈木下尚江・良人の自白〉
うい‐ごと【初事】
1 初めてすること。初めてのこと。「その際々(きはぎは)を、まだ思ひ知らぬ—ぞや」〈源・帚木〉 2 初潮。「そのはるかなりとの給ふほどにや、—もせむとなむみゆる」〈かげろふ・下〉
うい‐だ・つ【初立つ】
[動タ四] 1 ひなが巣立つ。「郭公(ほととぎす)—・つ山をさと知らば木の間は行きて聞くべきものを」〈曽丹集〉 2 霞などが立ちはじめる。「いつしかも—・ちにける霞かなまだいとけなき春の初めに」...
ウェルニゲローデ【Wernigerode】
ドイツ中部、ザクセン‐アンハルト州の都市。ハルツ山脈の北麓に位置する。1949年から1990年にかけて旧東ドイツに属した。19世紀末の鉄道建設以来、ハルツ山脈の観光拠点になり、市庁舎や鮮やかに彩...
ウェワク【Wewak】
パプアニューギニア、ニューギニア島北岸の港湾都市。セピック地方の中心地。コプラ、木材の積出港になっている。第二次大戦中、日本軍の航空基地が置かれた。
うえ‐き【植木】
庭や鉢などに植えてある木。また、植えるための木。
うえき【植木】
姓氏の一。 [補説]「植木」姓の人物植木枝盛(うえきえもり)植木等(うえきひとし)
うえき‐いち【植木市】
庭木・盆栽・草花などを商う市。《季 春》
うえき‐ざん【植木算】
算数の四則応用問題の一例。等間隔に並んだ植木などで、木の本数、木と木との間隔、全体の距離の三つのうち二つを与えて、残りの一つを求める法。