りょく‐や【緑野】
草木の青々と茂った野原。みどりの野原。
りょく‐よう【緑葉】
緑の木の葉。青葉。
りょしゅうき【虜愁記】
千葉治平の小説。昭和39年(1964)より発表。昭和40年(1965)、第54回直木賞受賞。
りょっ‐か【緑化】
[名](スル)木を植えて緑をふやすこと。「都市を—する」「—運動」
リラ【(ギリシャ)lyra】
古代メソポタミア・エジプト・ギリシャなどで用いられた竪琴(たてごと)。共鳴胴に2本の支柱を立て、これに横木を渡して数本の弦を張ったもの。
り‐り【離離】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 よくみのって穂や枝が垂れ下がるさま。 2 草木が生い茂っているさま。「秋草—たる野原を」〈嶺雲・明治叛臣伝〉 3 ばらばらに散らばっているさま。「通篇脈絡—と...
りん【林】
[音]リン(呉)(漢) [訓]はやし [学習漢字]1年 〈リン〉 1 樹木の集まり生えた所。はやし。「林間・林業・林道・林野/山林・樹林・純林・植林・森林・疎林・造林・竹林・梅林・密林・原生林...
りん‐えん【林園/林苑】
樹木の茂った庭園。樹園。
りん‐ぎょう【林業】
森林を育成し保護して、主に木材を生産する産業。山菜の採取や木炭製造なども含む。
リング
鈴木光司のホラー小説。見た者を1週間後に呪い殺すビデオテープの恐怖を描く。著者デビュー前の平成元年(1989)に横溝正史賞に応募された作品で、単行本は平成3年(1991)刊行。続編に「らせん」「...