みしょうせい‐カルシウム【未焼成カルシウム】
貝殻・真珠層・造礁サンゴ・骨・卵の殻などを乾燥し、粉末状にして得られたカルシウム化合物。→焼成カルシウム
みしょうにん‐やく【未承認薬】
欧米諸国では使用が承認されているが、日本では薬事承認されていない医薬品。→適応外薬 →ドラッグラグ →未承認薬使用問題検討会議
みしょうにんやくしようもんだい‐けんとうかいぎ【未承認薬使用問題検討会議】
厚生労働省に設置された学識経験者による会議。欧米諸国では承認されているが日本では未承認の医薬品について、医療上の必要性を評価し、製薬企業に対して治験・承認申請等を早期に実施するよう要請を行う。ド...
みしょう‐りゅう【未生流】
生け花の流派の一。文化年間(1804〜1818)未生斎山村一甫(やまむらいっぽ)によって創始され、主として関西を中心に発展。
み‐しょく【未食】
まだ食べていないこと。今まで食べたことがないこと。「—の食材」
み‐しよう【未使用】
[名・形動]まだ使用していないこと。また、そのさま。「—品」
みしよう‐とっきょ【未使用特許】
⇒休眠特許
み‐しん【未進】
1 租・庸・調などの賦課物をまだ納めていないこと。また、その未納のもの。 2 まだ果たしていない義務・約束。
みしんだんしっかん‐イニシアチブ【未診断疾患イニシアチブ】
地域の病院や診療所では診断がつかない患者を対象に、ゲノム解析を行って、原因となる遺伝子の異常をつきとめ、患者数の少ない難病や未知の病気を診断する取り組み。日本医療研究開発機構(AMED)が主導。...
み‐じゅく【未熟】
[名・形動] 1 果実・作物などがまだ十分に熟していないこと。また、そのさま。「—な梅の実」「実はまだ小さくて—だ」 2 学問や技術などの経験・修練がまだ十分でないこと。また、そのさま。「—な技...