でんししょせき‐せんようたんまつ【電子書籍専用端末】
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ながれ‐の‐すえ【流れの末】
1 流れてゆく末の方。下流。「よどみしもまた立ち帰る五十鈴川—は神のまにまに」〈風雅・神祇〉 2 血筋などを受け継ぐ人。子孫。末流。「—のわれらまで、豊かに住めるうれしさよ」〈謡・養老〉
ねん‐まつ【年末】
年の暮れ。歳末。歳暮。「—大売り出し」「—年始」
の‐ずえ【野末】
野のはずれ。野のはて。
は‐ずえ【葉末】
1 葉の先。葉の先端。 2 子孫。末裔。「桓武天皇の御—」〈浄・傾城酒呑童子〉
ばく‐まつ【幕末】
江戸幕府の末期。安政元年(1854)の日米和親条約締結による開国から、慶応3年(1867)の大政奉還による政権移譲まで、またはそれに至る30〜40年間をいう。
ば‐すえ【場末】
繁華街の中心部から離れた場所。また、都心からはずれた所。「—の飲み屋」
ばつ【末】
⇒まつ
ばば‐すえ【馬場末】
《「ばばずえ」とも》馬場で馬を乗りとめる所。馬場先。→馬場本(ばばもと)「敦景追ひて取り組みて、—まで通りにけり」〈著聞集・一〇〉