ほんだ【本多】
姓氏の一。 [補説]「本多」姓の人物本多猪四郎(ほんだいしろう)本多光太郎(ほんだこうたろう)本多重次(ほんだしげつぐ)本多秋五(ほんだしゅうご)本多静六(ほんだせいろく)本多忠勝(ほんだただか...
ほん‐だい【本題】
中心となる題目。話や議論の眼目となる事柄。「話を—に戻す」
ほん‐だく【本濁】
連濁による濁音を新濁というのに対し、本来の濁音をいう。
ほんだ‐そういちろう【本田宗一郎】
[1906〜1991]技術者・企業家。静岡の生まれ。自動車修理工場に徒弟奉公したのち、昭和21年(1946)本田技術研究所を開設。同23年オートバイメーカー本田技研工業を創業した。
ほん‐だち【本裁ち】
「大裁(おおだ)ち」に同じ。
ほん‐だな【本店】
「ほんてん(本店)1」に同じ。
ほん‐だな【本棚】
書物をのせておく棚。書棚。
ほんだ‐ふう【本多風】
「本多髷(ほんだまげ)1」に同じ。
ほんだふじしま‐こうか【本多藤嶋効果】
光触媒作用の一つ。白金の電極と酸化チタンの電極を電気抵抗で接続し、両電極を電解質溶液に浸して酸化チタン極に光を照射すると、水が電気分解されて酸素が発生し、白金電極から水素が発生する。1972年、...
ほんだ‐まげ【本多髷】
1 《本多忠勝の髪形から広まったという》江戸時代、明和・安永(1764〜1781)のころに流行した男子の髪形。中ぞりを大きく、髷を高くし、7分を前、3分を後ろにしてしばったもの。ほんだわげ。 2...