せいもしき‐ひょうほん【正模式標本】
⇒ホロタイプ
せき‐ほん【石本】
石刷りの書物。拓本。
せつび‐しほん【設備資本】
建物や機械など、企業の生産設備に投下されている資本。→運転資本
せみ‐もと【蝉本】
1 「蝉(せみ)2」に同じ。「雨に濡れて、—つまりて下らず」〈義経記・四〉 2 旗竿(はたざお)の上部の称。「—白くしたる青竹の旗竿あり」〈太平記・一一〉
せろっ‐ぽう【千六本】
《「繊蘿蔔(せんろふ)」の音変化》「せんろっぽん(千六本)」に同じ。「せぎりにして、又—に刻むか」〈続狂言記・俄道心〉
せんていきじゅん‐ひょうほん【選定基準標本】
⇒レクトタイプ
せん‐ぼん【千本】
1本の千倍。転じて、本数が非常に多いこと。「—ノック」
せん‐ろっぽん【千六本/繊六本】
《「繊蘿蔔(せんろふ)」の唐音「せんろうぽ」の音変化》大根などを細長く刻むこと。また、刻んだもの。千切り。
ぜん‐にほん【全日本】
《「ぜんにっぽん」とも》 [名]日本全体。日本全域。「—を強い寒波が襲う」 [接頭](名詞に付いて) 1 日本国内すべての、日本国内にあるすべての、の意を表す。「—病院協会」 2 日本国に所...
ぜん‐ぽん【善本】
1 内容のよい本。また、校訂・注釈などが行き届いている本。「—をテキストに選ぶ」 2 書誌学で、本文の系統が古く、保存状態のよい写本や版本。 3 仏語。 ㋐仏の悟りを得るもとになる善根功徳。 ㋑...