かん‐さつ【簡札】
1 紙のなかった時代に文字を記すのに用いた竹や木の札。 2 書き物。手紙。書簡。
かん‐さつ【鑑札】
1 ある種の営業や行為に許可を与えたことを証するために行政庁が交付する証票。現在はふつう免許証・許可証の語を用いる。「犬に—を着ける」 2 書画・刀剣などの鑑定書。極め札。
かんみん‐きょうそうにゅうさつ【官民競争入札】
⇒市場化テスト
がん‐さつ【贋札】
贋造した紙幣。にせさつ。
がん‐さつ【雁札】
「雁書(がんしょ)」に同じ。雁信。「ふみを雁書ともいひ、—とも名付けたり」〈平家・二〉
きかく‐きょうそうにゅうさつ【企画競争入札】
官公庁が物品・役務の調達等を行う際、入札参加者を公募し、企画書の提出を求め、事前に定めた採点方式で点数が高い業者に発注する入札方式のこと。受注者に特殊な施設や技術、企画力などが求められ、価格のみ...
き‐さつ【貴札】
相手を敬って、その手紙をいう語。貴翰(きかん)。
き‐ふだ【木札】
木製の札。
きゅう‐さつ【旧札】
過去に流通し、すでに発行されなくなった紙幣。旧紙幣。 [補説]現在でも額面どおり使用できるものと、使用できないものがある。
きょうそう‐にゅうさつ【競争入札】
⇒入札