でんか‐の‐ほうとう【伝家の宝刀】
家に代々伝わる大切な刀。転じて、いよいよという場合にのみ使用するもの。切り札。「—を抜く」 [補説]文化庁が発表した平成24年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「伝家の宝刀」を...
でんし‐にゅうさつ【電子入札】
インターネットを利用して、政府や自治体が発注する公共事業などの入札を行うこと。
と‐いち【十一】
1 10日で1割という高利。 2 花札で、10点札1枚のほかはかす札ばかりの手役。
とうほく‐だいがく【東北大学】
宮城県仙台市にある国立大学法人。明治40年(1907)東北帝国大学として開校。当初は札幌農学校を改組した農科大学と仙台の理科大学からなる。第二高等学校ほか専門学校5校を合併して、昭和24年(19...
とき‐の‐ふだ【時の簡】
平安時代、宮中の清涼殿の殿上(てんじょう)の間(ま)の小庭に立てて、時刻を示した札。時刻ごとに雑事に当たる内豎(ないじゅ)が立て替えた。
とく【牘】
[音]トク(漢) 文字を書き記す木の札。文書。手紙。「簡牘・尺牘(せきとく)」
とく‐ばい【特売】
[名](スル) 1 期間を限り、特別に安い値段で品物を売ること。「冬物衣類を—する」「—場」 2 入札によらず、随意契約によって特定の人に売り渡すこと。
と‐どう‐ふ‐けん【都道府県】
1 都と道と府と県。1都1道2府43県がある。 2 市町村を包括する広域の地方公共団体。議決機関として議会、執行機関として知事、補助機関として副知事・職員などを置き、教育委員会・選挙管理委員会・...
とみ‐くじ【富籤】
番号入りの札や券などを販売し、抽籤(ちゅうせん)など偶然により当籤者を決め賞金を支払うくじ。江戸時代には、興行主が番号入りの富札(とみふだ)を売り、別に用意した同じ番号の木札を箱に入れ、期日に箱...
とみ‐ふだ【富札】
富くじで売り出す番号札。