きなだむら【鬼涙村】
牧野信一の短編小説。昭和9年(1934)、雑誌「文芸春秋」に発表。同名の作品集は、昭和11年(1936)に刊行。
きむら【木村】
姓氏の一。 [補説]「木村」姓の人物木村伊兵衛(きむらいへえ)木村毅(きむらき)木村謹治(きむらきんじ)木村蒹葭堂(きむらけんかどう)木村重成(きむらしげなり)木村庄之助(きむらしょうのすけ)木...
キャンプ‐むら【キャンプ村】
キャンプ場に多くのテントが張られているようすを村に見立てていう語。
きゅうか‐むら【休暇村】
国立公園や国定公園内の景勝地に、国民が安い費用で保養できるように整備された、宿泊設備をもつレクリエーション施設。平成13年(2001)に「国民休暇村」から改称。環境大臣が監督する一般財団法人休暇...
きょ‐そん【居村】
自分の住んでいる村。いむら。
きん‐そん【近村】
近くの村。付近の村。
ぎょ‐そん【漁村】
漁業を主な生業としている海辺の村。漁民の住む村。
く‐し‐ちょう‐そん【区市町村】
⇒市区町村
げんしりょく‐むら【原子力村】
原子力産業の推進に積極的な組織や関係者を揶揄(やゆ)して言う語。原子力発電所を運用する電力会社や原子炉メーカーなどの原子力関連企業、原子力政策を担当する政府機関、原子力技術の利用に肯定的な政治家...
こいのいるむら【鯉のいる村】
岩崎京子の児童文学作品。昭和44年(1969)刊行。昭和45年(1970)、第8回野間児童文芸賞、第21回芸術選奨文部大臣賞受賞。昭和46年(1971)、神山征二郎監督により映画化。