じょう‐は【条播】
畑に平行なすじ状の畝を作り、そこに一定の間隔で種をまくこと。すじまき。
じょう‐ふく【条幅】
画仙紙(がせんし)の半切(はんせつ)にかかれた書画を軸物にしたもの。→堂幅(どうふく)
じょう‐ぶん【条文】
法令・条約などを箇条書きにした文。「憲法の—」
じょう‐ぼう【条坊】
1 町の道すじ。まちすじ。 2 古代、都城の市街区画。平城京・平安京においては、朱雀(すざく)大路によって左京・右京に分け、南北に走る大路によりそれぞれを四坊に、東西に走る大路により九条に分け、...
じょう‐もく【条目】
箇条書きにした法令・規則。また、その一つ一つの項目。「—ごとに検討する」
じょう‐やく【条約】
国家間または国家と国際機関との間の文書による合意。協約・規約・憲章・協定・取り決め・宣言・覚書・議定書などの名称が用いられることもある。日本では、内閣が条約の締結権を有するが、事前または事後に国...
じょうやく‐かいせい【条約改正】
明治期における、江戸幕府が諸外国と結んだ不平等条約の改正事業。明治27年(1894)治外法権撤廃に成功(第一次条約改正)、同44年関税自主権を回復(第二次条約改正)した。
じょうやくていやくこく‐かいぎ【条約締約国会議】
⇒コップ(COP)
じょう‐り【条理】
物事の筋道。道理。「—を立てて説明する」「—にかなう裁決」
じょう‐り【条里】
土地の区画。市街や耕地などの区画。