あお‐すじ【青筋／青条】
１ 青い色の筋。 ２ 皮膚の下に透けて見える静脈。
あさくらとしかげ‐じゅうしちかじょう【朝倉敏景十七箇条】
⇒朝倉孝景条々(あさくらたかかげじょうじょう)
あつ‐じょう【圧条】
木の枝を押し曲げて土に埋め、そこから根が出るのを待って親木から切りはなし、新しい苗木をとる方法。取り木。
あんじょう【暗条】
太陽の光球面上の紅炎（プロミネンス）。ふつう太陽の縁に炎状のガスが立ち上って見られるが、光球面上の紅炎をHα線で観測すると、暗い条に見える。ダークフィラメント。
いい‐じょう【言（い）条／言（い）状】
１ 言いたい事柄。言い分。「自分の—ばかり通そうとして」〈紅葉・金色夜叉〉 ２ （「…と」「…とは」を受けて）…とは言うものの。…とは言いながら。「邸うちとは—距離のある森つづきの小径(こみち)...
いう‐じょう【言う定／言う条】
［連語］（「…と」「…とは」を受けて）…とは言うものの。いいじょう。「子供とは—、決してあなどれない」
いた‐ばね【板発条】
板状のばね。数枚を重ね合わせたものを重ね板ばねという。
いち‐じょう【一条】
１ ひと筋。1本。「—の光」「—の活路を見いだす」 ２ 箇条書きのひとくだり。文章の中の一節。一条項。「—の注意書き」 ３ ある一つの事柄。一つの事件。一件。「話題がその—に及ぶ」「巧に件の不都...
いちじょう【一条】
平安京の条坊の一。また、東西に通じる大路の名。一条大路。
いちじょう【一条】
五摂家の一。鎌倉初期、九条道家の三男実経が京都一条に住んだのに始まる。
