はく‐らい【舶来】
[名](スル)外国から船によって運ばれてくること。外国から渡来すること。また、そのもの。「—のブランデー」「西洋から—した文物」
はつねつ‐がいらい【発熱外来】
発熱を訴える患者を他の患者から隔離した場所で診察するシステム。 [補説]新型インフルエンザの感染拡大を防ぐ目的で基幹的医療機関に設置されたが、平成21年(2009)6月、患者数の増加に対応するた...
ばん‐らい【万来】
多くの人が来ること。「千客—」
ひしがた‐やらい【菱形矢来】
「菱矢来(ひしやらい)」に同じ。
ひし‐やらい【菱矢来】
竹を菱形に組んで作った矢来。菱形矢来。
ひゃくしょう‐おうらい【百姓往来】
往来物の一。江戸時代、農民の子供に文字や知識を教えるために作られた教科書。
ひ‐らい【飛来】
[名](スル)飛んで来ること。「ハクチョウが—する」
ふう‐らい【風来】
1 風に吹き寄せられたように、どこからともなくやって来ること。また、その人。「案内者などのやっかいにならない—の田舎者」〈寅彦・案内者〉 2 遊里で、初めての客。初会の客。「お茶屋もない—のお客...
ふくうじょうじゅ‐にょらい【不空成就如来】
五智如来の一。五智の一の成所作(じょうしょさ)智を備え、北方に位置する。
ふ‐でき【不出来】
[名・形動]出来が悪いこと。また、そのさま。「—な弟子」「—な作柄」「出来—」