まな‐いた【俎板/俎】
《「真魚板」の意》包丁で切る際に下に置く板や台。
まねき‐かんばん【招き看板】
1 《歌舞伎劇場で、見物客を招き寄せるために出すところから》江戸で、所作事などの舞台の場面を人物を切り出しにして表したもの。また、当たり的(まと)に大入り札をつけたもの。櫓(やぐら)の下などに掲...
まめ‐いた【豆板】
1 炒(い)った大豆や煮た小豆(あずき)などを、溶かした砂糖で平たく固めた菓子。 2 「豆板銀」の略。
まわし‐いた【回し板】
旋盤で、主軸にねじ込まれ、回し金を介して工作物を回す円板状の工具。
まん‐ばん【慢板】
中国の近代音楽で、遅いリズムであること。また、そのような音楽。⇔快板(かいばん)。
みぞ‐いた【溝板】
溝の上にかぶせた板。どぶ板。
むな‐いた【胸板】
1 胸部の、板のように平らになっているところ。「—を撃ち抜く」 2 鎧(よろい)の胴の最上部の、胸にあたる部分。
むほうこうせい‐こうばん【無方向性鋼板】
⇒無方向性電磁鋼板
むほうこうせい‐でんじこうばん【無方向性電磁鋼板】
特定の方向に磁化しないよう、結晶軸の方向を無秩序にした電磁鋼板。磁気特性が方向に依存せず、モーターの鉄芯などに用いられる。無方向性鋼板。
め‐いた【目板】
板塀や羽目板の合わせ目に打ち付ける幅の狭い板。