が‐ばん【画板】
1 水彩画・木炭画などをかくときに、用紙をのせる板。また、製図に用いるものもいう。 2 油絵をかきつける板。板絵(いたえ)用の木板。
ガラス‐いた【ガラス板】
板状のガラス。板ガラス。
がらり‐いた【がらり板】
羽板(はいた)2のこと。
がんけん‐ばん【眼瞼板】
⇒瞼板
きぬ‐いた【衣板】
「砧(きぬた)」に同じ。〈和名抄〉
き‐ばん【基板】
集積回路などに作り上げるための、回路素子を組み込んだり、プリント配線をしたりした板。プリント基板・シリコン単結晶板などがある。プリント回路板。
きゅうび‐の‐いた【鳩尾の板】
鎧(よろい)の付属品の名称。胸板の左のはずれを防御する細長い鉄製の革包みの板。はとのおのいた。
きょう‐ばん【響板】
音響効果を高めるため、ピアノの弦の下に張ってある板。アップライトピアノでは背部に張る。
きょく‐ばん【極板】
電極に用いる導体板。また、アルカリ電池などの電極板。
きりめ‐いた【切(り)目板】
切り目縁(えん)に張った板。