オサ‐はんとう【オサ半島】
《Península de Osa》コスタリカ南部にある半島。太平洋に突出して南東方向に沿って延び、本土との間をドゥルセ湾が隔てる。中心地は東岸のプエルトヒメネス。南西部の大部分は原生林に覆われ...
おさば‐ぐさ【筬葉草】
ケシ科の多年草。高山の針葉樹林内に自生し、日本特産。葉は羽状複葉でくしの歯状をし、根元から放射状に出る。夏、約20センチの花茎を伸ばし、上部に白色の4弁花をつける。
おしくら‐まんじゅう【押し競饅頭】
子供の遊びの一。大ぜいが1か所に固まり、互いに押し合って、倒れたり押し出されたりした者を負けとする。おしくらべ。おしくら。《季 冬》「—路地を塞(ふさ)ぎて貧などなし/林火」
お‐しだ【雄羊歯】
オシダ科の多年生のシダ。深山の樹林に自生。太い根茎から多数の葉が輪状に出て、葉は長さ1〜1.5メートルあり、羽状複葉。根茎から葉柄にかけて鱗片(りんぺん)や毛がある。根茎を綿馬(めんま)といい、...
オシュンオショグボ‐せいりん【オシュンオショグボ聖林】
《Osun-Osogbo Sacred Grove》⇒オスンオソボ聖林
オシュンオショグボ‐の‐せいなるもり【オシュンオショグボの聖なる森】
《Osun-Osogbo Sacred Grove》⇒オスンオソボ聖林
オシュンオショボ‐せいりん【オシュンオショボ聖林】
《Osun-Osogbo Sacred Grove》⇒オスンオソボ聖林
オシュンオショボ‐の‐せいなるもり【オシュンオショボの聖なる森】
《Osun-Osogbo Sacred Grove》⇒オスンオソボ聖林
おじろ‐じか【尾白鹿】
シカ科の一種。体は冬毛では暗灰褐色、夏毛は赤褐色。雄は角をもつ。走るときに尾を立て、下面の白色を見せる。南北アメリカの森林に分布。しらおじか。
おすず‐やま【尾鈴山】
宮崎県中部、児湯(こゆ)郡都濃(つの)町と木城(きじょう)町の境にある山。標高1405メートル。尾鈴山地の主峰。東側の名貫(なぬき)川源流部には多くの滝があり「尾鈴山瀑布群」の名称で国の名勝に指...