アンドリンギトラ‐こくりつこうえん【アンドリンギトラ国立公園】
《Parc national d'Andringitra》マダガスカル中南部、中央高地にある国立公園。アンバラバオの南約50キロメートルに位置する。1999年に設立。岩山・草原・雨林など多様な環...
アンブルさん‐こくりつこうえん【アンブル山国立公園】
《Parc national de la Montagne d'Ambre》マダガスカル北部にある国立公園。アンツィラナナの南西約40キロメートルに位置する。1958年にアンブル山(標高1475...
あんらく‐あん【安楽庵】
三重県専修寺境内にある茶室。千道安と織田有楽の共作で、両者の名を1字ずつとって庵名としたという。 京都誓願寺竹林院に安楽庵策伝が開いた庵。
アーカディア‐こくりつこうえん【アーカディア国立公園】
《Acadia National Park》米国メーン州にある国立公園。マウントデザート島と周囲の島々、本土のスクーディック半島の一部を含む。ニューイングランド地方唯一の国立公園として知られる。...
アーボレータム【arboretum】
樹木園。森林公園。
アーミデール【Armidale】
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州北東部の都市。同州東部の高原地帯の中心地であり、ニューイングランド大学をはじめ、教育・文化施設の集まる文教都市として知られる。周辺では牧羊・林業が盛ん。
い‐あい【居合】
《もと「立ち合い」に対する語で、「居」は座ることの意》座った姿勢から瞬時に刀を抜き、敵を斬る剣技。元亀・天正(1570〜1591)ごろ、奥州の林崎甚助重信に始まるといわれる。居合抜き。
いかが‐し・い【如何しい】
[形][文]いかが・し[シク]《「いかが」の形容詞化》 1 どうであろうかと疑われる。不安だ。いかがわしい。「アマリ—・イカライタシマセン」〈和英語林集成〉 「内々(ないない)のことを、他人中(...
いかり‐そう【錨草】
メギ科の多年草。山麓(さんろく)の樹林下などに生え、高さ約25センチ。葉は複葉で、小葉は卵形。4月ごろ、錨に似た形の淡紫色の花を数個下向きに開く。茎・葉を強精・強壮薬にする。《季 春》「—生れか...
い‐がく【異学】
1 自流と相いれない学派。 2 江戸時代、幕府が正学と認めた林家の講じた朱子学に対して、それ以外の儒学のこと。