そうじ‐こうか【双耳効果】
⇒両耳効果
そうじょう‐こうか【相乗効果】
二つ以上の要因が同時に働いて、個々の要因がもたらす以上の結果を生じること。シナジー。「—を上げる」
そすい‐こうか【疎水効果】
⇒疎水結合
たい‐か【袋果】
裂開果(れっかいか)の一。1枚の心皮から生じた子房が成熟した果実。縫い目状の線に沿って裂け、種子を出す。トリカブト・シャクヤクなど。蓇葖(こっとつ)。
たか‐か【多花果】
⇒複果(ふくか)
たにく‐か【多肉果】
⇒液果(えきか)
たんい‐けっか【単為結果】
⇒単為結実
たん‐か【単果】
1個の花に生じた1個の子房からできた果実。大部分の果実はこれに属する。梅・桃・リンゴなど。→複果
たんじゅんせっしょく‐こうか【単純接触効果】
ある対象に繰り返し接することで、肯定的な印象が強まる現象。ポーランド出身の心理学者ザイアンスが提唱したので、ザイアンス効果ともいう。
チェレンコフ‐こうか【チェレンコフ効果】
荷電粒子が物質中を、その物質中での光の速度よりも速く走るときに光の放射を起こす現象。1937年、チェレンコフが発見。チェレンコフ放射。