ちゃっ‐か【着果】
[名](スル)果樹や野菜が実をつけること。「桃が三年目に—する」
ちょう‐か【張果】
中国、唐代の仙人。尭(ぎょう)の世に生まれたと称し、恒州中条山に隠居。白い驢(ろ)に乗って日に数万里を行き、休息する時はその驢を腰の瓢に収め、行く時はその瓢の水を噴くとたちまち驢が現れたという。...
ちょう‐か【釣果】
魚釣りの成果。釣れた魚の量。また、その獲物。「—をきそう」
ちょうかく‐か【長角果】
細長い角状で、心皮が2枚あり二室からなる果実。熟すと縦に裂けて種子を出す。アブラナの果実など。
ちん‐か【珍果】
珍しい果物。
ついかめんえき‐こうか【追加免疫効果】
⇒ブースター効果
ツェナー‐こうか【ツェナー効果】
pn接合の素子に逆方向の電圧をかけても、ある電圧以上で電流だけが増加し、電圧はほぼ一定に保たれる現象。トンネル効果の一種であり、定電圧整流回路に必須のツェナーダイオードに利用されている。米国の物...
てき‐か【摘果】
[名](スル)果実がなりすぎるとき、良質のものを得るために、幼いうちに間引くこと。
てっ‐か【摘果】
[名](スル)⇒てきか(摘果)
デトリオ‐こうか【デトリオ効果】
絶縁体に埋め込まれた蛍光体が、交流電場の作用で発光する現象。1937年フランスのデトリオ(Destriau)が発見。