しごと‐がら【仕事柄】
仕事の性質上。「—よく外出する」
しだい‐がら【次第柄】
事の成り行き。仕儀。「斯う斯う云う—だから」〈福沢・福翁自伝〉
しっ‐ぺい【執柄】
1 政治上の権力を握ること。また、その人。 2 摂政・関白の異称。
してい‐めいがら【指定銘柄】
信用取引銘柄のうちから各業種を代表し、市場性が大きく、市場の動向を敏感に反映する銘柄を各証券取引所が選んで指定したもの。特定銘柄に代わって昭和53年(1978)から平成3年(1991)まで実施さ...
しな‐がら【品柄】
品物の性質。品質。
しひょう‐めいがら【指標銘柄】
国債の市場において、他の銘柄も含んだ全体の値動きを代表する銘柄。長期国債のうち、発行量や流通量が多いものが市場において自然に選ばれる。また、株式市場全体や特定の業種の銘柄の値動きをよく反映する銘柄。
しま‐がら【縞柄】
縞の模様。「—のネクタイ」
しょうばい‐がら【商売柄】
1 商売または職業の種類・種別。 2 その商売・職業につく者の特性。「コメディアンという—に似合わず無口だ」 3 (副詞的に用いて)その職業・商売をしている立場上、当然のことであるさま。「—目が高い」
しょう‐へい【笑柄】
笑いの種になるもの。お笑いぐさ。「一種の茶番狂言として永く世人の—たらんとす」〈利光鶴松・政党評判記〉
しょくぎょう‐がら【職業柄】
その職業のもつ性質上。また、ある仕事に携わっていることによる習性。「—、目が疲れやすい」