あいだ‐がら【間柄】
1 親類・血族などのつながりの関係。「親子の—」 2 つきあい。仲。「あいさつを交わす程度の—」
あか‐やがら【赤矢柄/赤簳魚】
ヤガラ科の海水魚。全長約1.5メートル。体は非常に細長く、口はパイプ状。体色は橙赤(とうせき)色。本州中部以南に分布。
あしがら【足柄】
神奈川県西部、小田原市・南足柄市を中心とする地方名。
いえ‐がら【家柄】
1 先祖から受け継いでいる家の格式。その家に対する社会的評価を伴う。 2 格式の高い家。名家。「親戚にも—の家(うち)が沢山ある」〈秋声・新世帯〉
いろ‐がら【色柄】
布地などに、いくつかの色で染め出した模様。
うき‐やがら【浮矢柄/浮矢幹】
カヤツリグサ科の多年草。沼や沢に生え、高さ1〜1.5メートル。根茎は泥中をはい、先に塊茎をつける。茎は三角柱状。夏、茎の頂に細長い葉を出し、穂が数個つく。
うた‐がら【歌柄】
和歌の品格や風格。
え【柄】
1 手で握りやすいように、道具類につけた棒状の部分。取っ手。「ひしゃくの—」 2 キノコの、傘を支える部分。また、葉柄や花柄。
え‐がら【絵柄】
絵・模様の構図。また、絵・模様の取り合わせ、品格。
えん‐づか【縁束/縁柄】
縁框(えんがまち)を支えるため、その下に立てる短い柱。