き‐しゅう【既習】
[名](スル)すでに学習・習得していること。また、その事柄。「—した範囲から試験問題を出す」
き‐しょう【旗章】
旗につける図柄。旗じるし。また、国旗・校旗・軍旗などの総称。
き‐しょく【気色】
1 心の状態が外面にあらわれたようす。顔色。表情。きそく。「—をうかがう」 2 ㋐あるものにいだく感じ。気持ち。気分。「爬虫類はあまり—のよいものではない」 ㋑病気などの身体的状態によってもたら...
き‐しんごう【黄信号】
1 注意をうながす黄色い交通信号。 2 憂慮すべき事柄が起こりそうであること。「業績に—が点滅している」
き‐じ【機事】
1 物事をたくらむこと。また、巧妙な行為。 2 機密に属する事柄。
き‐じ【記事】
1 事実を書くこと。また、その文章。 2 新聞・雑誌などで伝える事柄。また、その文章。「事件を—にする」「三面—」 3 「記事文」の略。
きせい‐じじつ【既成事実】
すでに起こってしまっていて、承認すべき事柄。
き‐そく【規則】
1 行為や事務手続きなどが、それに基づいて行われるように定めた事柄。決まり。「—を守る」「—ずくめ」「就業—」 2 物事の秩序。「—正しい」 3 ㋐最高裁判所、国会の両議院、会計検査院、人事院な...
き‐ぞく【貴族】
1 身分や家柄の尊い人。また、社会的な特権を世襲している上流階級に属する人。明治憲法では華族といったが、第二次大戦後消滅。 2 特権を持つ者や優雅な生活をする者のたとえ。「労働—」「独身—」
きた【喜多】
能楽師の姓の一。シテ方の家柄。
「喜多流」の略。