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辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きたしちだゆう【喜多七大夫】
[1586〜1653]江戸初期の能役者。喜多流の祖。堺の人。名は長能 (ながよし) 。幼名、六平太。金春 (こんぱる) 流を学び、金剛流の芸系も受け継ぐ。豊臣秀吉に仕え、のち徳川秀忠より一流創設を許された。
きたりゅう【喜多流】
能のシテ方の流派の一。喜多七大夫が興したもので、江戸初期、元和5年(1619)ごろに幕府から認められた新興の流派。
きたろっぺいた【喜多六平太】
[1874〜1971]能楽師。シテ方喜多流14世宗家。東京の生まれ。闊達 (かったつ) 自在な芸境の名人で、衰えていた流勢を盛り返した。文化勲章受章。
出典:青空文庫
・・・またお銚子が出た。 喜多八の懐中、これにきたなくもうしろを見せて・・・ 泉鏡花「七宝の柱」
・・・―― と精々喜多八の気分を漾わせて、突出し店の硝子戸の中に飾った・・・ 泉鏡花「雛がたり」
・・・ ここは弥次郎兵衛、喜多八が、とぼとぼと鳥居峠を越すと、日も西の・・・ 泉鏡花「眉かくしの霊」
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