きね‐づか【杵柄】
杵の柄(え)。「昔とった—」
きねん‐さい【記念祭】
ある事柄を記念して行う祭りや行事。
き‐はちじょう【黄八丈】
黄色地に茶・鳶(とび)色などで縞や格子柄を織り出した絹織物。初め八丈島で織られたのでこの名がある。
き‐ばえ【着映え】
着たときに衣服がりっぱに見えること。「—のしない柄」
き‐ばさみ【木鋏】
庭木・生け垣などの刈り込みに用いる、柄の長いはさみ。
きばな‐うつぎ【黄花空木】
スイカズラ科の落葉低木。日本特産で、東北・関東地方の山地に自生。葉は長楕円形で、対生する。初夏、ウコンウツギに似た黄色の花が咲くが、花柄はない。実は秋に熟し、二つに裂けて翼のある種子を出す。《季 夏》
きぼべつ‐かぶかしすう【規模別株価指数】
東証一部上場株式を、時価総額と流動性(売買の活発さ)の観点で、大型株(上位100銘柄)、中型株(101位〜500位)、小型株(501位〜)の各グループに分け、それぞれの値動きを指数化した指標。昭...
きまり【決(ま)り/極まり】
1 物事が決まること。問題になっていたり面倒だったりした物事の終わり。決着。おさまり。「これで話は—だ」「仕事に—を付ける」 2 よりどころとして定められている事柄。規則。通則。「—を破る」「—...
き‐みつ【機密】
《枢機に関する秘密の意》政治・軍事上、きわめて重要な事柄についての秘密。「—の漏洩(ろうえい)を防ぐ」「—文書」
き‐もん【鬼門】
1 陰陽道(おんようどう)で、邪悪な鬼が出入りするとして万事に忌み嫌われた艮(うしとら)(北東)の方角。また、その方角にあたる場所。 2 行くと悪いことに出あう場所。また、苦手な人物や事柄。「あ...