すけ‐ばしら【助柱/榰柱】
塀・建物などが倒れるのを防ぐために、支えに立てる柱。控え柱。すけ。
す‐ばしら【須柱】
築地(ついじ)の外面に一間(いっけん)ごとに露出している柱。
せい‐かくちゅう【正角柱】
底面が正多角形で、底面と側面とが直交する角柱。
せいさんみいったい‐ちゅう【聖三位一体柱】
《Sloup Nejsvětější Trojice》チェコ東部の都市オロモウツにある記念碑。市街中心部のホルニー広場に建つ。高さ約35メートル。18世紀半ばにペスト流行の終息を記念して建造。頂...
せき‐ちゅう【石柱】
石でできている柱。石の柱。
せき‐ちゅう【脊柱】
脊椎動物の体幹の中軸をなす骨格。人体では、ふつう頸椎(けいつい)7、胸椎12、腰椎5、仙椎5、尾椎3〜5の椎骨が連なって構成され、側方から見ると全体にややS状をなす。背骨。
千石船(せんごくぶね)の帆柱(ほばしら)
気が長いことをしゃれていう語。千石船は大型船で帆柱が長いので、「木が長い」と「気が長い」を掛けたもの。
ぜん‐ちゅう【前柱】
⇒前角1
そうけい‐ちゅう【双係柱】
⇒係船柱
そえ‐ばしら【添(え)柱】
柱のそばに、補強などのために添えて立てる柱。