ちゅうしん‐ちゅう【中心柱】
シダ植物および種子植物の茎や根の、内皮より内側の部分。基本組織と維管束からなり、維管束の形や配列によっていくつかの型に分けられる。
中流(ちゅうりゅう)の砥柱(しちゅう)
《「砥柱」は黄河の中に柱のようにそそり立っている石で、激流の中でも微動だにしないことから》乱世にあって、毅然(きぜん)として節義を守っていることのたとえ。
ちょく‐えんちゅう【直円柱】
母線が底面に垂直な円柱。
ちょっ‐かくちゅう【直角柱】
角柱のうち、側面が底面に垂直なもの。
しん‐ちゅう【身柱】
⇒ちりけ(身柱)
ちりけ【身柱/天柱】
灸点(きゅうてん)の一。えりくびの下で、両肩の中央の部分。疳(かん)の虫などの子供の病気に灸をすえた。
つえ‐はしら【杖柱】
つえと、はしら。最も頼りにするもののたとえ。「—と頼む」
つか‐ばしら【束柱】
《「つかはしら」とも》短い柱。つか。
つけ‐ばしら【付(け)柱】
1 付書院(つけしょいん)の外側の柱。 2 意匠上、壁面から突出してつけられた角柱または円柱。片蓋柱(かたふたばしら)。
つらら【氷柱/氷】
1 水のしずくが凍って、軒下や山の岩などに棒状に垂れ下がったもの。垂氷(たるひ)。《季 冬》「みちのくの町はいぶせき—かな/青邨」 2 こおり。「書き流すあとは—にとぢてけり何を忘れぬ形見とか見...