栄光(えいこう)ある孤立(こりつ)
⇒光栄ある孤立
えいこ‐せいすい【栄枯盛衰】
栄えたり衰えたりすること。「—は世の習い」
えいざん‐じ【栄山寺】
奈良県五條市にある真言宗豊山派の寺。養老3年(719)藤原武智麻呂(ふじわらのむちまろ)の創建と伝えられる。藤原氏南家の氏寺。八角堂(武智麻呂の子の建造)および梵鐘(ぼんしょう)は国宝。また、重...
えい‐しゃく【栄爵】
1 高く貴い位。 2 《五位に叙せられることを叙爵と称し、名誉なこととしたところから》五位の異称。「東の方より、—尋ねて買はんと思ひて、京に上りたる者ありけり」〈今昔・二七・一七〉
えい‐しょく【栄職】
栄誉ある地位やりっぱな職。
えい‐しん【栄進】
[名](スル)地位・役職などが上がること。「部長に—する」
えい‐じょく【栄辱】
誉れと辱め。名誉と恥辱。
えい‐たつ【栄達】
[名](スル)出世すること。高い地位、身分を得ること。「—を重ねる」「—を願う」
えい‐てん【栄典】
1 めでたい式典。祝いの儀式。「創立五〇周年の—」 2 名誉ある待遇。 3 国家・社会に功労のあった人を表彰して与えるもの。日本では、位階・勲章・褒章の3種で、本人1代限り。
えい‐てん【栄転】
[名](スル)今までより高い地位・役職に就くこと。転任をいう尊敬語としても用いる。