おお‐ね【大根】
1 物事の大もと。根本(こんぽん)。「私はもともと事の—を攫んでいなかった」〈漱石・こゝろ〉 2 太い矢の根。 3 ダイコンの古名。《季 冬》「つぎねふ山代女(やましろめ)の、木鍬(こくは)持ち...
おお‐もと【大本】
物事の最も基本となるもの。根本(こんぽん)。根源。「この言葉の—の意味」
オカルトおうはん‐ジストロフィー【オカルト黄斑ジストロフィー】
《Occult Macular Dystrophy》網膜の中心にある黄斑の機能が低下し、両眼の視力が徐々に低下する、遺伝性の黄斑変性症。幅広い年齢で発症し、進行すると識字困難になる。発症原因は不...
おばら‐くによし【小原国芳】
[1887〜1977]教育家。鹿児島の生まれ。玉川学園を創設。玉川大学総長。全人教育を唱え、新教育運動を推進。著「教育の根本的問題としての宗教」など。
オリンピック‐けんしょう【オリンピック憲章】
国際オリンピック委員会(IOC)が採択したオリンピックに関する基本原則や規則を成文化したもの。オリンピズムの根本原則、オリンピックムーブメントの組織・活動、オリンピック競技大会の開催条件などを定...
かく‐めい【革命】
《「易経」革卦の「湯武命を革(あらた)め、天に順(したが)いて人に応ず」から》 1 被支配階級が時の支配階級を倒して政治権力を握り、政治・経済・社会体制を根本的に変革すること。フランス革命・ロシ...
かん‐どう【貫道】
道を貫くこと。また、諸道の根本精神を貫くこと。「雪舟の絵における、利久が茶における、其の—する物は一(いつ)なり」〈笈の小文〉
き‐こう【紀綱】
《「紀」は細い綱、「綱」は太い綱》国家を治める上で根本となる制度や規則。綱紀。
き‐こん【基根】
物事のもと。基礎。根本。
き‐じく【基軸】
思想や組織などの根本・中心・基準となるもの。