しろ‐ね【白根】
1 シソ科の多年草。池や沼などの水辺に生え、高さ約1メートル。地下茎は白く、茎は四角柱。夏から秋に、葉のわきに白い唇形の小花が群がって咲く。 2 ネギをいう女房詞。
しろね【白根】
新潟県中部にあった市。蒲原(かんばら)穀倉地帯の中心をなす米どころ。6月の大凧(おおだこ)合戦は有名。平成17年(2005)3月、新潟市に編入。→新潟
しんけい‐こん【神経根】
脊髄から左右に出る末梢神経(脊髄神経)の根元の部分。
しん‐こん【心根】
心の奥底。心底。こころね。
しん‐こん【身根】
仏語。五根・六根の一。触覚を生じる器官としての身体。また、その機能。
じじつ‐むこん【事実無根】
根拠となる事実がまったくないこと。事実に基づいていないこと。根も葉もないこと。「—の話」
じじょう‐こん【自乗根】
⇒平方根
じっ‐こん【実根】
方程式の根のうち実数のもの。→虚根
じゅう‐こん【重根】
方程式の根のうちで、等しいものが二つ以上あるときの根。二つが等しい二重根、三つが等しい三重根など。
じゅく‐こん【熟根】
⇒じゅっこん(熟根)