み‐な‐もと【源】
《「な」は「の」の意の格助詞。「水(み)の元(もと)」の意》 1 川の水などの流れ出るもと。水源。「この川は—を北アルプスに発する」 2 物事の起こりはじめるもと。起源。根源。「諸悪の—」
ミニ‐シクラメン
《(和)mini+cyclamen》サクラソウ科の球根植物。地中海沿岸原産。従来のシクラメンにくらべて、小形で耐寒性が強い。
ミニバン【minivan】
ステーションワゴンの一種で、屋根を高くするなどして室内空間を広くとったものの通称。ふつう、座席が3列のものをいう。
みぬま‐だいようすい【見沼代用水】
埼玉県北東部から南部にかけて流れる灌漑(かんがい)用水路。利根川から取水し、途中で東縁(ひがしべり)と西縁に分岐する。総延長約84キロ。享保13年(1728)完成。名称は、見沼溜井(ためい)に代...
みの‐こう【箕甲】
切妻(きりづま)屋根や入母屋(いりもや)屋根で、破風ぎわの曲面をなす部分。
みのぼし‐だいこん【美濃干し大根】
守口(もりぐち)大根を干したもの。美濃・尾張地方の名産。みのぼし。
ミハエル‐もん【ミハエル門】
《Michalská brána》スロバキア共和国の首都ブラチスラバにある城門。旧市街を囲む城壁に設けられた現存する唯一の城門として知られる。14世紀に建造。16世紀にルネサンス様式に改築され、...
み‐はば【身幅】
1 からだの横幅。 2 衣服の身頃(みごろ)の幅。「—の狭い着物」 3 人に対する面目。肩身。「肩縫ひ上げの—さへ、せまき娘の心根を」〈人・梅児誉美・初〉
みはる‐たきざくら【三春滝桜】
福島県田村郡三春町にあるベニシダレザクラの古木。高さ12メートル、根回り11メートルで、樹齢は1000年以上といわれる。大正11年(1922)、国の天然記念物に指定された。三春の滝桜。滝桜。
みほ‐じんじゃ【美保神社】
島根県松江市にある神社。祭神は事代主神(ことしろぬしのかみ)・美穂津姫命(みほつひめのみこと)。漁業・海上の守護神で、4月7日の青柴垣(あおふしがき)神事および12月3日の諸手船(もろたぶね)神...