き‐あん【起案】
[名](スル)公式文書などの草案を作ること。起草。「会則を—する」
きょう‐あん【教案】
授業の目標・方法・時間配当などを記した予定案。教授案。学習指導案。
きょうじゅ‐あん【教授案】
⇒教案(きょうあん)
ぎ‐あん【議案】
会議で審議・決定するための原案。議事の対象となる案件。
ぎょく‐あん【玉案】
1 玉で飾った美しい机。転じて、机の美称。 2 他人を敬って、その机をいう語。
く‐あん【句案】
文章・和歌・俳句などを作ろうとして、あれこれ考えをめぐらすこと。
くぜん‐あん【口宣案】
「口宣1」の手控え。のちには独立して効力のある文書となった。口宣。
ぐ‐あん【具案】
1 草案を立てること。 2 一定の手段・方法を備えた計画。具体案。
ぐ‐あん【愚案】
1 おろかな考え。ばかげた意見。 2 自分の考えをへりくだっていう語。愚見。
ぐたい‐あん【具体案】
具体的な案。具体的な意見。「—を出してほしい」