ウオーキング‐メジャー
《(和)walking+measure》歩きながら距離を計測する器具。杖状の棒の接地部に車輪が付いており、歩きながらそれを回転させた距離が、メーターに表示される。ホイール型距離計。ロードメジャー...
うき【浮き/浮子/泛子】
1 浮くこと。また、浮く具合。 2 釣りで、当たりを知るために、またえさを所定の深さに置くために、釣り糸につける浮標。棒うき・玉うき・電気うきなどがある。 3 水中に敷設した漁網の位置を知るため...
うき‐しきあみ【浮(き)敷き網】
海底までおろさず、浮きで水面からつるして張る敷き網。棒受け網・八田網(はちだあみ)などがある。
うし‐ぬすびと【牛盗人】
1 牛を盗む人。牛泥棒。うしぬすっと。 2 口が重く、動作の鈍い人をののしっていう語。「—と言はれうとも後世願ひと言はれな」〈譬喩尽・四〉 3 ウキゴリの別名。 [補説]狂言の曲名別項。→牛盗人
うずまき‐ぎんが【渦巻(き)銀河】
形による銀河の分類の一。中心部を2本の腕が取り巻いて渦状になっている形の銀河。腕の部分も多くの恒星からなる。普通の渦巻き型のほかに、棒渦巻き型がある。アンドロメダ銀河など。渦状(かじょう)銀河。...
嘘吐(うそつ)きは泥棒(どろぼう)の始(はじ)まり
悪いと思わないで嘘をつく人は、泥棒をするのも平気になるということ。
うち‐ころ・す【打(ち)殺す】
[動サ五(四)] 1 たたき殺す。「棒で—・す」 2 (「撃ち殺す」「射ち殺す」とも書く)弾丸や矢を命中させて殺す。「銃で—・す」 3 表に出ないように感情などを抑える。「よし事実に棒を引いたっ...
うち‐ちら・す【打(ち)散らす】
[動サ五(四)] 1 棒などでたたいて追い散らす。「金火箸ほどのステッキで右往左往に—・し」〈蘆花・思出の記〉 2 (「討ち散らす」とも書く)攻めて追い払う。「浮き足だった敵の軍勢を—・す」 3...
うち‐ばん【打(ち)盤】
1 能楽の囃子方(はやしかた)が鼓などのけいこをするとき、張り扇で打ち鳴らす板。 2 洗濯した衣類を棒でたたいて柔らかくするのに使う木製の台。
うほう‐どうじ【雨宝童子】
両部神道の神。右手に宝棒(ほうぼう)、左手に宝珠を持つ童子形の神像で表される。天照大神(あまてらすおおみかみ)が日向(ひゅうが)に下生(げしょう)したときの姿。また、大日如来の化現(けげん)した...