さど‐かいきょう【佐渡海峡】
新潟県、佐渡島と本土の間の海峡。深度200メートル前後の大陸棚で、最短距離は新潟市の角田(かくた)岬から佐渡市の鴻ノ瀬鼻(こうのせばな)までの31.5キロメートル。沖合は沿岸漁業の好漁場。好天時...
さん【蚕〔蠶〕】
[音]サン(漢) [訓]かいこ こ [学習漢字]6年 〈サン〉カイコガの幼虫。「蚕糸・蚕食/蟻蚕(ぎさん)・原蚕・養蚕」 〈かいこ〉「蚕蛾・蚕棚」 〈こ(ご)〉「毛蚕(けご)・春蚕(はるご...
さん‐か【蚕架】
蚕(かいこ)を飼育する蚕箔(さんぱく)をのせる棚。蚕棚(こだな・かいこだな)。
さんしゃ‐づくり【三社造(り)】
神社本殿の中に、神体が三座並んでいること。神棚にもいう。
さんじゅう‐だな【三重棚】
茶道具の棚物(たなもの)の一。地板(じいた)の上に棚板が三段に重なったもの。地板に水指(みずさし)、その上の段に棗(なつめ)、その上に柄杓(ひしゃく)・蓋置(ふたおき)を飾る。天板には一輪ざしを...
さん‐たな【三棚】
近世、武家の新婦が婚家に持参する道具の、厨子棚(ずしだな)・黒棚・書棚のこと。化粧道具や書物などを置く。
さん‐どう【桟道】
山のがけの中腹に棚のように張り出してつくった道。
ざいこ‐えいきょう【在庫影響】
在庫商品の時価の変動が企業会計上の損益に影響を与えること。また、その影響。 [補説]在庫商品の時価が変動すると、棚卸資産の評価方法によって、在庫評価額と実際の取得原価との間に大きな差が生じる場合...
ざっ‐き【雑器】
1 雑多な器物。 2 神棚に供える供物を盛る小さな木皿(きざら)。
シェルフ【shelf】
棚。「ブック—」