マニャーラ‐こ【マニャーラ湖】
《Lake Manyara》タンザニア北東部、大地溝帯にあるアルカリ塩湖。面積約200平方キロメートル。かつて米国の作家ヘミングウェイが妻と訪れ、その風景を称賛した。周辺には地下水によって支えら...
マニャーラこ‐こくりつこうえん【マニャーラ湖国立公園】
《Lake Manyara National Park》タンザニア北部にある国立公園。大地溝帯のマニャーラ湖を中心に、地下水によって支えられた森林と草原地帯を含む。面積約330平方キロメートル。...
マハレさんかい‐こくりつこうえん【マハレ山塊国立公園】
《Mahale Mountains National Park》タンザニア西部にある国立公園。キゴマの南約100キロメートル、タンガニーカ湖東岸の突出部に位置し、ンクングェ山を中心に、森林が広が...
マミラウア‐しぜんほごく【マミラウア自然保護区】
《Reserva de Desenvolvimento Sustentável Mamirauá》ブラジル北西部、アマゾナス州にある自然保護区。ソリモンエス川とジャプラ川の合流点近くに位置し、雨...
マラジョ‐とう【マラジョ島】
《Ilha de Marajó》ブラジル北部、パラー州のアマゾン川河口にある島。マラジョ湾を挟んで、州都ベレンの対岸に位置する。森林・草原・湿地に覆われた平坦な土地が広がり、雨季にはその多くが水...
マルクスバーレンベリ‐しょう【マルクスバーレンベリ賞】
《Marcus Wallenberg Prize》森林・木材科学の分野における、独創的な研究や実用化に向けた優れた功績を称える国際賞。フィンランドに本社を置く製紙会社ストラエンソが、1980年に...
まるみみ‐ぞう【丸耳象】
象の一種。西アフリカの森林地帯に分布。アフリカ象に似るが比較的小形。
マレー‐ぐま【マレー熊】
クマ科の哺乳類。マレー半島・スマトラ島・ボルネオ島などの森林地帯にすむ。体長100〜140センチとクマ科ではもっとも小さい。体毛は短く、胸にU字形の白斑がある。
マレーシア‐しんりんけんきゅうじょ【マレーシア森林研究所】
《Forest Research Institute Malaysia》マレーシアの首都クアラルンプールの郊外にある森林科学公園、FRIM(フリム)の正式名称。
マングローブ【mangrove】
熱帯の海岸に森林をつくる、主にヒルギ科の常緑高木の総称。幹から気根・支柱根・呼吸根などを出し、実は母樹についたまま種子が発芽してから落下し、生育する。マレー地方に多く、琉球諸島などにもみられる。...